コラム
[2007年12月10日]

人工爪法(2)


巻き爪、陥入爪というわけではないけれども、爪を短く切りすぎて炎症が生じてしまう方も多数いらっしゃいます。
そのような時は人工爪で爪を正常の長さにすると自然に治ってきます。

深爪をしたのが原因で疼痛、炎症を生じ、他の病院にて爪きり、硝酸銀による肉芽の処置を2ヶ月間行ったが改善せず当クリニックを受診された方です。









ほんの少しですが爪の長さが短いため人工爪にて形を整えます。自然な形に形成すると人工爪がついているのがわかりません。人工爪をつけただけですので、手術後の痛みはほとんどありませんし、爪が食い込まなくなるため翌日には歩行による痛みが軽減します。








1週間後です。炎症はなくなり、肉芽が縮小しています。











2週間後です。炎症、肉芽は消失しています。
後は自分の爪が伸びて生え変わるのを待つだけです。










このような症状に対して、爪きりや硝酸銀による肉芽の処置は皮膚科医の間では一般的に行われている方法です。爪の形が悪いのが根本的な原因ですので、難治性の場合はこのように爪の形を整えるだけで改善します。

*爪の日帰り手術は武蔵野市にあります武蔵境駅近くの「財満皮膚科クリニック」で行っております。

三鷹、吉祥寺、東小金井、武蔵小金井、国分寺をはじめ、三鷹市、西東京市、府中市、小金井市の病院、クリニックからたくさんの紹介をいただいております。