とびひ(伝染性膿痂疹/でんせんせいのうかしん)

とびひ(伝染性膿痂疹/でんせんせいのうかしん)に関するよくある質問
Q1: とびひはどうして広がるの?
Q2: とびひの症状はどんなものがありますか?
Q3: とびひはどれくらいで治りますか?
Q4: とびひはうつることがありますか?
Q5: 自分で治す方法はありますか?
Q6: とびひが広がらないようにするにはどうすればいいですか?
Q7: 他の人にうつさないために気をつけることはありますか?
Q1: とびひはどうして広がるの?
A1:とびひは、細菌がついているところを掻いたり触ったりすると、細菌が手についてしまいます。その手で体の他の部分を触ると、細菌がうつってとびひが広がってしまいます。触らないように気を付けることが大切です。
Q2: とびひの症状はどんなものがありますか?
A2:とびひの症状は、赤い水ぶくれや、かさぶたができることがあります。また、かゆみや痛みを感じることもあります。症状がひどくなる前に、早めに治療を受けることが大事です。
Q3: とびひはどれくらいで治りますか?
A3:治療を始めると、だいたい4〜5日で良くなります。症状がひどくなる前に治療を受けると、早く治ることができます。症状に合わせて、薬を使うことが大切です。
Q4: とびひはうつることがありますか?
A4:はい、とびひはうつる病気です。特に、感染した部分を触ったり、掻いたりすると、他の場所や周りの人にもうつることがあります。手をこまめに洗って、爪を短めに切っておきましょう。
Q5: 自分で治す方法はありますか?
A5:自己判断で治療をするのはよくありません。症状が出たら、まずは病院に行って、医師に診てもらうことが大切です。適切な治療をしてくれるので、皮膚科専門医の指示に従いましょう。
Q6: とびひが広がらないようにするにはどうすればいいですか?
A6:とびひを広げないようにするためには、感染した部分を掻かないようにすることが大切です。触らないように注意し、引っ掻かないよう爪を短めに切りましょう。傷口を清潔に保つことも大切です。
Q7: 他の人にうつさないために気をつけることはありますか?
A7:感染した部分を触らないことが大切です。他の人にうつさないように患部を覆うとよいです。また、タオルや衣類を介して、とびひがうつることもあるので共用しないようにしましょう。
※このQ&Aは一般的な情報に基づいており、効果や感じ方には個人差があります。症状に関しては必ず皮膚科専門医にご相談ください。
